食器の片づけ|眺めて使って毎日楽しい食器棚の完成!70代女性

9月にレッスンをはじめて半年、6回目のレッスンで一番気になっていた食器の片づけをしました。

もともと食器が好きだったのと、海外赴任のために勝った和食器、現地で買った洋食器など、子どもたちが巣立った後の二人暮らしには多すぎる食器を持っていました。

それらをひとつ一つ食器棚や段ボールから出していただき、手に取って、ときめくモノと、それほどときめかないけれども必要なモノ(役割があるモノ)を残していきました。

段ボールに入ったまま、全く忘れていた大鉢は、海外赴任に際して姉がくれたものでした。

今の生活で使うかどうかはわからないけれど、見た瞬間『好きな柄!』と思い残しました

すべての食器をチェックした後、使いやすさを考えながら、食器棚に戻してくださいました。

ガラスをキレイに磨いてくださった食器棚に並んだ食器類。

姉からもらった大鉢も、箱から出して飾ることができ、お気に入りの食器棚を見て楽しんでいます。

食器棚の裏に隠れて忘れていた2005年タイガース優勝の記念ジョッキも、今は毎日使っています!

また、色々な整理してスペースができたので、しばらく出せなかった内裏雛を飾ることができました。

一人では絶対にできなかったので、池田さんたちに感謝しています。

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この記事を書いた人

こんまり®流片づけコンサルタント 池田やよい
東京都東村山市在住  5人家族(夫・子ども3人)
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