片づけ中、まよっても大丈夫。それは、自分と向きっている証拠です。

片づけ中、迷ってしまうことはありませんか?

「これ、本当に手放していいのかな」
「やっぱり残した方がいいのかな」
「決めきれない…」

そんなふうに止まってしまうと、

「私は片づけに向いていないのかも」と思ってしまう方もいらっしゃいます。

でも私は、

片づけ中に迷うことは、決して悪いことではないと思っています。

こんにちは。
こんまり流片づけシニアコンサルタント池田やよいです。

今日は、コーチングセッションを受けた中で改めて感じた、

「迷うことにも意味がある」

ということについて、書いてみたいと思います。


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迷いは、「ちゃんと向き合っている」証拠

片づけの中で迷う時って、

実はただ「決められない」のではなく、

そのモノと、
そして自分自身と、

ちゃんと向き合っている時間なんですよね。

・これはどんな時に買ったんだろう
・どんな思い出があるんだろう
・私はなぜ残したいんだろう

そんなふうに、自分に問いかけている。

だから、迷う。

でもそれは、

“適当に片づけていない”

ということでもあると思うのです。


もし、それが大切な人だったら

もし、大切な人が、

迷いながらも、
一生懸命前に進もうとしていたら、

あなたはその人に、

「まだ決められないの?」
「早くしなよ」

と言うでしょうか。

きっと、

「ちゃんと向き合っているんだね」
「大事だから迷うんだよね」

と、見守るのではないかと思います。

でも私たちは、

自分自身のことになると、

「なんで決められないんだろう」
「早く進まなきゃ」

と責めてしまいやすい。

片づけ中の迷いも、
本当は、

それだけ真剣に
自分の人生や気持ちと向き合っている時間なのかもしれません。


こんまり流は、「早く捨てる」ための片づけではない

こんまり流片づけは、

「どんどん捨てましょう」

という片づけではありません。

大切なのは、

「私はどうしたい?」
「私は何を大切にしたい?」

を、自分に問いかけること。

だから時には、

すぐ答えが出ないこともあります。

迷う時間も、立ち止まる時間も、
実はとても大切なプロセスなんです。


迷いながら、自分の感覚を取り戻していく

特に、

ずっと家族を優先してきた方や、
「ちゃんとしなきゃ」と頑張ってきた方ほど、

「自分がどうしたいか」

が分からなくなっていることがあります。

だから最初は、

ときめきも分からない。
選ぶのも難しい。

でも、

迷いながら、
何度も自分に問いかけていくことで、

少しずつ、

「私はこれが好きなんだ」
「こういう暮らしがしたいんだ」

という感覚が戻ってくる。

片づけは、

その感覚を思い出していく時間でもあるのだと思います。


「迷ってばかりで進まない…」と思う時こそ

片づけをしていると、

「迷ってばかりで、全然進んでいない気がする」

そんなふうに感じることがあります。

でも私は、

片づけって、

ゴールだけを見て一直線に走るものではなく、

時には立ち止まったり、
水分補給をしたり、
歩いたりしながら進む、

マラソンのようなところがあるなと思っています。

途中で立ち止まったからといって、
後退しているわけではない。

迷いながらでも、
考えながらでも、

ちゃんと前に進んでいる。

片づけも同じで、

「迷っている時間」も含めて、
その人にとって大切なプロセスなのだと思います。


迷いながら進む片づけにも意味がある

片づけは、

ただモノを減らすことではなく、

「これから自分はどう生きたいのか」

を見つめていく時間。

だからこそ、

すぐに答えが出ない日があってもいい。

迷いながら進む片づけにも、
ちゃんと意味がある。

今日のコーチングセッションを受けて、
そんなことを改めて感じました。

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この記事を書いた人

こんまり®流片づけシニアコンサルタント 池田やよい
3人の母。デイサービスで介護職員として働きながら、片づけコンサルタントとしても活動しています。
一人では進みにくい片づけも、片づけレッスンを通して最後まで伴走しています。
自分のときめきを頼りに自分の人生を選び、笑顔の時間を増やしていただけたら嬉しいです。

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