ご両親の遺品の片づけをして兄弟から言われてハッとしたこと

昨年母が亡くなって、数年前に父も他界していたため、兄と2人で実家へ行き遺品整理をしに行きました。

そのとき兄から「お前がそんなに判断が早いとは思わなかった。」と言われました。

片づけレッスンを受ける前の私は、全くモノを捨てられないタイプだったので、その変わりように驚いたんでしょう。

「それはきっと、ご自身の中の判断基準が明確になったからでしょう!ときめくモノを自然と選んでいたんですね。」と池田さんから言われて腑に落ちました。

私にとって母との思い出が詰まったときめく品々は、今でも大切に自宅に置いてあります。

その中の1つである母の着物は、一度ほどいてカーテンにリメイクしたものもあります。

その着物カーテンは職場の保育園に持って行き、今も活躍して私も毎日見ることができています。

あのとき片づけを頑張って本当に良かったです!

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この記事を書いた人

こんまり®流片づけコンサルタント 池田やよい
東京都東村山市在住  5人家族(夫・子ども3人)
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